この記事のポイント

  • 手軽さならスプレー式、長持ちなら塗り込み式、しっかり守るならプロ施工
  • 耐久年数は目安。保管環境や洗車の頻度で変わる
  • 使える場所(ガラス・樹脂・ホイール)と手入れの方法で比べる

「コーティング」と一口に言っても、スプレーで手軽に仕上げるもの、塗り込んで長く持たせるもの、お店に任せるプロ施工まであります。 かけられる時間と予算、どれくらい持たせたいかで、選ぶべきものは変わります。 違いと選び方をまとめました。

3つのタイプの違い

スプレー式(自分で)塗り込み式(自分で)プロ施工
施工の手間吹きかけて拭くだけ。洗車のついでにできるスポンジで塗って拭き取る。パネルごとに作業お店に預けるだけ
持ち(目安)数か月〜(商品による)1年〜数年をうたう商品もある数年をうたうメニューが多い
費用数千円〜数千円〜1万円台数万円〜(車の大きさ・メニューによる)
仕上がり手軽に艶と撥水を足せる下地しだいで本格的な仕上がり磨き(下地処理)からていねいに仕上がる

耐久年数は各商品の案内による目安です。屋外に停めているか、どれくらい洗車するかで実際の持ちは変わります。

目的別のおすすめ

  • とにかく手軽に、きれいを保ちたい:スプレー式。洗車のたびに少しずつ重ねる使い方もできます。
  • 自分で、できるだけ長く持たせたい:塗り込み式。洗車と水分の拭き取りをていねいにするほど、持ちがよくなります。
  • 新車や大切な車を、最初からしっかり守りたい:プロ施工。キズの磨きや下地処理まで任せられます。
  • 洗車そのものを楽しみたい:シャンプー・鉄粉除去・仕上げ剤を、目的別にそろえるのがおすすめです。

「ガラスコーティング」「グラフェン」とは

ガラスコーティングは、ケイ素(シリカ)などの成分で、塗装の表面に硬い膜を作るタイプの総称です。 グラフェンコーティングは、炭素素材のグラフェンを配合したタイプで、撥水性や滑らかさを特徴にした商品があります。 名前だけで性能は決まらないので、施工できる場所(ボディ・ガラス・樹脂・ホイール)、持ちの目安、手入れの方法で比べましょう。

選ぶ前に確認したいこと

  • 使える場所:ガラスには使えない商品、樹脂やホイールは別の商品が必要なものもある
  • ふだんの手入れ:撥水成分入りのシャンプーを使わないよう案内されている商品もある
  • マット塗装:艶消しの塗装には使えない商品がある。対応しているか確認

よくある質問

Q新車でもコーティングしたほうがいいですか?

A必須ではありませんが、艶を保ちやすく、汚れを落としやすくなります。新車のうちに施工すると、下地処理の手間が少なくすみます。

Qコーティングすれば洗車はいりませんか?

A洗車は必要です。汚れを放置すると、コーティングの効果が落ちる原因になります。

記事の内容は更新日時点の一般的な情報です。手続きや条件はサービス・地域・時期によって異なる場合があります。 最新の内容は各サービスの公式サイトや、運輸支局・自治体などの公的機関でご確認ください。